恒星の座標はStellariumをみて入力しました。
- ベガを視野の中央に導入
- Arduinoのシリアルデバッグコンソールからベガの座標を入力
- クランプを緩めて、アルタイルを視野の中央に導入
- 同様にシリアルコンソールからアルタイルの座標を入力
SetPosition 19:50:47 08:52:08
これでLCD上に現在、望遠鏡が向いている方向への座標が表示されています。次に、M27の座標である19:59:36 22:43:00 になるようにクランプをゆるめ大まかに向け、コントローラ微調整します。実際には、分解能が細かくないのでぴったりこの座標になることはありませんが、できるだけ近くなるように微調整して導入します。この手順で2回試して撮像したM27が以下のようになりました。
これでLCD上に現在、望遠鏡が向いている方向への座標が表示されています。次に、M27の座標である19:59:36 22:43:00 になるようにクランプをゆるめ大まかに向け、コントローラ微調整します。実際には、分解能が細かくないのでぴったりこの座標になることはありませんが、できるだけ近くなるように微調整して導入します。この手順で2回試して撮像したM27が以下のようになりました。
EM200B+自作導入支援装置にて導入したM27
ε160+EOS 40D無改造
2012/08/19 21:23 ISO800 60sec
どちらも無改造のEOS 40Dで、JPEGの撮って出し画像です。ダークもフラットも処理していません。2回とも視野に収まっており、ここまで導入できれば問題なさそうです。
あとはStellariumのプラグインが作れれば良いのですが、なかなか作業が進みません(汗)。
あとはStellariumのプラグインが作れれば良いのですが、なかなか作業が進みません(汗)。
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