2013年1月14日月曜日

NGC2237

1/12にいつもの元気村へ出かけました。色々用事があって忙しかったので、早めに切り上げるつもりで早めに出かけました(と言っても現地19:00着)。元気村には眼視の方々が多く集まるのは知っていましたが、もうこの時間で駐車場が7割方埋まっているような状態。皆さん大砲のようなドブソニアンを並べていらっしゃいました。特にInouさんという方には木星をはじめ、様々な天体を次から次へと見せていただき、とてもお世話になりました。

その眼視の方々の片隅で早速バーディノフマスクを取り出してピント調整、NGC2237(バラ星雲)を狙いました。シーイングは良い方だと思いましたが、何度か雲に通過され、ガイド星を見つけるのにも苦労し、かと思ったらWindowsがフリーズしたりとアクシデントにかなり見舞われました。それでもなんとか撮影できました。自作の導入支援装置もバッチリ動作し、NGC2237の導入は簡単でしたがガイド星に苦労するのは嫌なのでもうLodestar買っちゃおうか・・・。

2013/01/12 21:42〜
ε160 Canon 20D フィルターレス改造
ISO800 300sec x 4 + 450sec x 10
Takahashi EM-200B
雲に何度も通過され、ちょっと眠い感じの空でしたがそれなりに写りました。画像処理は難しくてうまく出来ません。もうちょっとコツをつかんでいずれ再処理したいと思います。

バーティノフマスク


ε160のフォーカス合わせに苦労していますので、最近巷で話題のバーティノフマスクを作って試してみました。とりあえずうまく行きそうなのかどうか試すだけですので、厚手の紙に印刷したものをカッターナイフで切り抜くという、原始的な方法で作ります。

まず用意したものは、厚紙としてエーワンの「マルチカードインクジェットプリンタ専用紙厚口」を入手。これにε160の鏡筒の径210mmのマスクパターンを印刷します。パターンのパラメータはお馴染みの例のサイトから作りました。

http://astrojargon.net/MaskGenerator.aspx

で、印刷ものを切り抜いてに耳をつけて出来上がり。この耳に輪ゴムを引っ掛けて斜鏡のスパイダーのネジに引っ掛けます。お試しなのでとりあえずなんでこんなもんでOKでしょう。

印刷したものに耳をつけて輪ゴムを付ける

ε160鏡筒に載せて・・・

輪ゴムをスパイダーのネジにくっつけて出来上がり
なんとも安直な出来栄えですが、まぁとりあえずはこんなもんで・・・(汗)

後ピン
前ピン
ジャスピン

これはISO800で10秒、リゲルを狙ったものです。噂に違わず、フォーカスを得るのにこれは便利。試作でしたが、結構うまくいきました。これがうまく行ったらアクリル板をレーザー加工してもらって本番のマスクを作ろうかと思っていましたが、これでも十分かもしれない・・・。